大谷翔平が同じ過ちを繰り返さないか心配

 そんな中、今週もまた、女性週刊誌もそろって大谷ネタを取りあげている。中でも注目すべきは「女性セブン」の報道だろう。この問題が勃発して以降、おどろおどろしい論調ではあるが、かなりディープな情報(“今回の事件は大谷をターゲットとした謀略”とか“一平氏の命が危ない!”とか)を掲載してきた「セブン」だが、今回も発掘的スクープを掲載している。

 その内容は、大谷がハワイで25億円の別荘を購入したというものだ。

 記事によると、大谷は2022年10月、ハワイ島のマウナケア・ビーチに近いザ・ビスタ・マウナケア・リゾートを訪れ、リゾート物件1棟を購入するだけでなく、同リゾートとパートナーシップを結んだという。そのため、公式HPにも大谷に関することがいろいろ書かれている。さらに記事では、この時期が真美子夫人との交際時期とも重なることから、「別荘の内装などに真美子さんの希望や“おねだり”も反映されていることでしょう」と推測している。

 だが「セブン」では、大谷が昨年10月にロスで設立した「Decopin LLC」(デコピン社)についても興味深い事実を報じている。この会社設立と同時にハワイに支社を、そして今年3月には日本でも「株式会社Decopin」を立ち上げたという。まあ、資産管理などいろいろあるのだろう。だが、この会社設立に関し、代理人バレロ氏に関する大変気になる記述があった。