愛媛の老舗和菓子店「一六本舗」は、看板商品の「一六タルト」と森永製菓の「ミルクキャラメル」がコラボレーションした「一六タルト キャラメル」を、4月15日(月)より期間限定で販売している。

「森永ミルクキャラメル」について


「森永ミルクキャラメル」は、1913年(大正2)年6月10日に発売された森永製菓のロングセラー商品。ミルクのコクと優しい甘さのおいしさは、世代を超えて永く愛され続けている。

パッケージにある「滋養豊富・風味絶佳(じようほうふ・ふうみぜっか)」という言葉には、森永製菓の創業者・森永太一郎氏の「日本の子どもたちに栄養価の高いお菓子を提供したい」という想いが込められてるという。

特長は、キャラメルの食感をイメージした粘りのある餡


今回、登場する「一六タルト キャラメル」は、世代を超えて永く愛され続けてきた「森永ミルクキャラメル」のコクと優しい甘さが楽しめる商品。一番の特長はキャラメルの食感をイメージした粘りのある餡だ。粘りを出すことによって、よりキャラメルの風味が引き立ち、おいしさが広がる。

また、「森永ミルクキャラメル」だとひと目で分かるパッケージは、一六タルトとミルクキャラメルのおいしさをイメージできるデザインとなっている。


価格は、1個216円(税込)、


3個入り712円(税込)、


5個入り1,112円(税込)だ。

開発担当者コメント


開発担当者の商品開発室・統括である谷口義郎氏は、「一番のこだわりは、ミルクキャラメルをイメージして、粘りのある食感に仕上げた餡です。風味だけでなく、食感も近づけることで、完成度を高めました。餡とキャラメルという意外な組み合わせですが、その相性はとても良く、一六タルトだからこそ表現できた新しい味わいです」とコメントしている。

「一六タルト キャラメル」の販売期間は、4月15日(月)~2025年1月末頃の予定。取り扱い先は、一六本舗(愛媛県内27店舗)、公式ショッピングサイト、松山空港、JR松山駅、高速道路SA、道後商店街などのお土産店、全国百貨店(全国名菓売場)、物産展などだ。

共に100年以上の歴史がある「一六タルト」と「森永ミルクキャラメル」。それぞれが長い時間をかけて築き上げてきたおいしさが融合することで生まれた、新しい味わい「一六タルト キャラメル」を堪能してみて。

詳細:https://www.itm-gr.co.jp/ichiroku/news/?p=10204

(ソルトピーチ)