「好きな人は、私のことを異性として見ていない」「告白したらフラれてしまった」など、脈なしとわかった瞬間にスパッと気持ちの切り替えができる人ならいいですが、引きずる人からしたらつらいですよね。

ただ、フラれても彼を諦める必要はないかもしれません。脈なし状態から付き合った人もいます!

そこでfumumu取材班は、脈なしから付き合った方法を聞きました。

■押して押してフラれて即引いた

「昔、押して押して告白して、フラれた瞬間にサッと身を引き、他の異性とデートを始めてSNSに画像をあげていたら、忘れた頃に向こうから連絡が来た。それから3回くらいふたりで食事したら、向こうから告白してきたよ。

自分のことが好きだったはずの女性が、違う男性のところへ行ったら気になり出すパターンは少なくないから、フラれたら即身を引く!」(30代・女性)

■沈黙期間を設けた

「明らかに脈なしってわかったから、沈黙期間を設けた。その間に必死にダイエットをして別人レベルまで自分を磨きあげ、LINEのアイコンを変えてその人の誕生日にメッセージを送り、お茶に誘って、そこからデートするようになり付き合った。

半年くらいかな? 沈黙しつつ自分磨きを頑張った! やっぱり男性って視覚で恋しがちなんだなってわかったし、自分磨きの途中から『別に彼じゃなくてもいいかな』って、気持ちに余裕ができてた」(20代・女性)