新型コロナの影響で、外出を控えネットショッピングを利用している人も少なくないでしょう。ネット注文が多いと、宅配便が届く頻度も高くなりますよね。そこで少し気になるのが、荷物が届いたときにどういう服装ならOKなのかということ。

今回は、荷物配達員がありえないと思ったお客さんの服装エピソード5つをご紹介します。一体どこまでOKなのか、考える参考にしてみてくださいね。

何か羽織って……目のやり場に困る下着姿

「本人はそこまで気にならないのか、たまに下着姿で出る人はいます。男性のお客様ならこちらもそんなに意識しないのですが、女性のお客様だと、若干目のやり場に困るかな。この前も、短パンにスポブラ1枚みたいな露出の多い恰好で出てきた人がいました。急いで対応してもらえるのは助かるけど、せめて何か羽織って、とも思いますね」

下着で出るのは男性だけ……かと思いきや、女性でも稀にいるそうです。ただ配達員さんとしては、下着で出られてもあまり意識しない場合も多いのだとか。

結構多い?あきらかなパジャマ姿

 

「スウェットとかじゃなく、あきらかなパジャマ姿で出てくる人は、男女問わず意外といます。どんなにヨレヨレだろうが毛玉だらけだろうが、基本的にはあまり気にはならないですね。ただ、真昼間とかにだらしないパジャマ姿で出られると、ありえないとまでは言いませんが、『こっちは仕事してるのに…』って少しだけモヤっとします」

夜間の受け取りなどの場合、やむをえずパジャマ姿で出る人は少なくないかもしれません。配達員さんも、そこは理解しているようです。ただし時間帯によっては「だらしない人」と思われる可能性もあるので、少しだけ気をつけましょう。