女性から男性にプロポーズすることを「逆プロポーズ」といいます。プロポーズには不安がつきもの!「失敗しないかな?」「断られないかな?」と不安になって当然です。実際に、逆プロポーズは上手くいくものなのでしょうか?この記事では、逆プロポーズを成功させるポイントや注意点を紹介します!

みなさまこんにちは!

ライターのワタナベサツキです。

昔は「男性から女性へ」というイメージがあったプロポーズですが、近年は「女性から男性に」プロポーズするカップルが増えています◎

女性から男性にプロポーズすることを「逆プロポーズ」といいます。

プロポーズには不安がつきもの‥

「失敗しないかな?」「断られないかな?」と不安になって当然です。

実際に、逆プロポーズは上手くいくものなのでしょうか?

今回は、逆プロポーズを成功させるポイントや注意点を紹介します。

逆プロポーズを考えているという方は、ぜひ参考にしてください♡

逆プロポーズとは?

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

元来、プロポーズは「男性から女性へ」するものでした。

男性が膝をついて、婚約指輪をパカッと開けて、女性に「僕と結婚してください」と結婚を申し込むのが、プロポーズの定番!

また、このようなシチュエーションに、憧れを抱いている女性も多いことと思います。

逆プロポーズとは、この反対で「女性から男性」にプロポーズすること◎

プロポーズについて、どちらからやどこでするというような決まりはないため、本気で結婚したいと考えているのであれば、逆プロポーズもアリなのです。

近年は、SDGsの目標にもある「ジェンダー平等」の考えから、性別で役割を決めないカップルも増えています。

男性がプロポーズに踏み切れなくても、逆プロポーズで男性側に結婚の意思が芽生える可能性もあるのです!

「結婚のタイミングを逃したくない!」と考えている女性こそ、逆プロポーズを検討してみてはいかがでしょうか。

逆プロポーズをした人、されたい人ってどのくらい?

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

では、実際に逆プロポーズをした人はどのくらいいるのでしょうか?

また、逆プロポーズされたいという男性はいるのでしょうか?

ここからは、逆プロポーズをした人の割合や、逆プロポーズされたい男性の割合を詳しく見ていきましょう◎

逆プロポーズをした人

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

2023年最新の調査によると、妻から夫にプロポーズしたという人は1.3%!

全国の中で最も多い関西エリアで2.8%という結果になっています。

(出典:ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ)

この調査結果から、逆プロポーズした人は100組に1〜3組程度ということがわかりますが、実際はどうなのでしょうか?

やはり、男性からのプロポーズが多いことには間違いありませんが、実際は女性からプロポーズを促しているカップルも多いことが推測されます。

割合や事例が少ないからといって諦めるのではなく、参考程度にとどめておき、自分の気持ちは自分から伝えることが大切です◎

逆プロポーズされたい人

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

「男性はプロポーズしたいと考えている」との固定観念から、逆プロポーズに踏み切れない女性もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし「逆プロポーズされたい」と考えている男性が多いという調査結果もあります◎

2019年に株式会社リンクバルがおこなった『結婚観調査』では、9割以上の男性が「逆プロポーズはあり」と答えています。

この調査を見てわかる通り、男性も女性からのプロポーズを待っているのです!

実際に、タレントのイモトアヤコさんは、現在の夫となる番組ディレクターに、自分の思いを手紙に記して伝えたことをきっかけに、見事ゴールイン♡

男性にとっても、逆プロポーズはアリなのです。

(出典:2019年 株式会社リンクバル『結婚観調査』)