2人の娘を育てながら13年間ワーキングマザーをしてきた筆者である私も、まさに当時の会社でワーキングマザーのパイオニアでしたが、確かに自分(ワーキングマザー)の存在を会社で認めてもらうところからすでに戦いでした。

そして職場に蔓延る「家事育児は女の仕事」という感覚がキャリアを諦めるきっかけの一つだったのも確かですが、それによる男性の弊害もこうしてあるのだと改めて気付かされました。

一方で、このツイートをきっかけにこれからの時代に男女関係なく仕事と子育てを両立するために必要なことを真剣に考えるツイートも多数見受けられました。

ダイバーシティや多様性といった言葉が流通しはじめて久しいですが、性別や父母の立場に関わらず生き方働き方を選べる時代が来ることを望む声はいまだに大きいようです。

文・取材:A.O

提供・PRIME



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