現スカーフ講師・7代目横浜スカーフ親善大使を務めたRIE氏によるオリジナルスカーフブランド「RIEMA YOKOHAMA(リエマ ヨコハマ)」より、母の日の贈り物にピッタリな最高品質シルク100%スカーフが販売されている。

群を抜いて良質なシルクを採用

2022年に設立された「RIEMA YOKOHAMA」は、超一流のクオリティが世界で認められている“横浜スカーフ”公式ブランド。シルク製品の中でも群を抜いて良質なシルク、手作業で1枚ずつ染めていく手捺染(手染め)の技術などを採用しており、コーディネートはもちろん、つける人の品格まで底上げしてくれるようなスカーフを生み出している。

インスピレーションのもとになっているのは、2018年にRIE氏がグラフィックデザイナーである娘・MAI氏と旅した南仏。プロヴァンスやパリなど、フランスの豊かな色彩や都市をイメージしたデザインを展開している。

南仏から発想を得た「プロヴァンス」シリーズ


南仏をイメージした「プロヴァンス」シリーズは、南仏から発想を得たカラーリングや柄が、アレンジした時により素敵に見えるよう、細かい箇所まで計算されている。特にこだわっているのが「5mmの細い縁ライン」。縁のラインが細いと、アレンジした時により繊細で美しいドレープを作ることができるという。

細い縁のスカーフを作るのは技術的に難しいと言われているが、横浜スカーフならではの手捺染で見事実現した。


ラインアップは、南仏の青々とした樹木、そして強い日差しから生まれる木陰をイメージした「アヴィニョン」¥16,500、


南仏の焼けた土や家の壁、屋根をイメージしたピンクの「エクサンプロヴァンス」¥16,500、


南仏・マルセイユの青い海と太陽をイメージした「マルセイユ」¥16,500だ。

パールデザインの「Paris(パリ)」シリーズ


パールを大胆にデザインした「Paris(パリ)」シリーズは、ラフに巻くだけで、まるで5連のパールネックレスをつけているようなエレガントな装いが叶う。一枚ずつ手で染める手捺染に加え、職人が一枚ずつ手で巻いて縫うことで縁取りを作る手巻きを採用している。ふっくらと立体的な縁は、上質なスカーフの証だ。


ラインアップは、縁取りとパール、クチナシの白が際立つ「Paris-ブラック」¥22,000、


顔をパッと彩る、柔らかい「Paris-ピンク」¥22,000、


品のよさと華やかさの両方を兼ね備えた「Paris-ベージュ」¥22,000。