今、SNSで104万件を超える投稿数を誇る話題の「ドライフラワー」。くすみカラーが可愛いと人気です。実は、湿気の多い梅雨の時期でも、おうちでドライフラワーを作ることができるんです。今回は、ドライフラワーの作り方や長持ちさせるコツなどをご紹介します。

男女問わずドライフラワーブームが到来!人気の理由は“手間いらず”と“くすみカラー”

梅雨時期でもハンドメイドドライフラワーを楽しもう!作り方からトレンドまでご紹介
(画像=『Lovely』より引用)

自粛期間が長引く中、お家での時間も増加し、お部屋のインテリアなど生活空間をより良いものにする人たちが多くみられます。その中でも初心者でも簡単にDIY出来るハンドメイドドライフラワーが人気を集めています。

日経MJ(2021年4月7日掲載)によると、生花を飾ると水の入れ替えなどで手入れが大変でも、ドライフラワーなら「手間いらず」で飾れるという理由から、男性の方もドライフラワーを作り飾っているようです。

また、韓国のカフェブームの影響か、「くすみカラー」が流行っており、ドライフラワーの淡い色合いが韓国好き女子や丁寧な暮らし女子に人気です。

生花&ドライの2度楽しめる自分で作る“ハンドメイド”ドライフラワーにも注目UP!

梅雨時期でもハンドメイドドライフラワーを楽しもう!作り方からトレンドまでご紹介
(画像=『Lovely』より引用)

すでにドライになっているお花を買う方も多い一方で、生花からドライフラワーを作る方も多くみられます。

また、生花をもらった時の思い出を残すためにドライフラワーにアレンジする方も。