月9『366日』のあらすじは? 第1話の緊迫シーンに“爆笑”?

 月9ドラマ『366日』は、HYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。音楽教室の事務受付で働く雪平明日香(広瀬)と高校時代の同級生・水野遥斗(眞栄田)が12年越しで交際関係に発展するも、遥斗が意識不明の重体に……それでも愛する人を思い続ける壮大な物語が描かれるという。

「脚本は連続テレビ小説『エール』(NHK)や『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)などの清水友佳子氏、さらに監督は『義母と娘のブルース』や『天国と地獄~サイコな2人~』(共にTBS系)の平川雄一朗氏が務めるとあって期待値は高く、業界内でも『久々に見ごたえのある月9になりそうだ』と注目されています」(テレビ誌記者)

 第1話の終盤では、明日香と遥斗の交際がスタートした翌日、遥斗が子どもを助けようとして柵から落下。頭から血を流し、救急車で搬送されるという、悲劇的な展開が描かれたが……。

「子どもが木に引っ掛かった風船を取ろうとしてバランスを崩し、それを目の前で見ていた遥斗が走り込んできて、子どもを助けた拍子に自分が柵の外側に勢いよく落ちてしまう……という流れでした。しかし、遥斗がものすごい勢いで柵を乗り越えたため、思わず爆笑してしまった視聴者も多かったようです」(同)

 実際、ネット上では「落ち方爆笑!」「郷敦、走り高跳びみたいな落ち方したけど」「落ち方、もっとどーにかならんかった? 不自然すぎる」といった声が続出している。