◆心に沁みる台詞で惹き込む『最愛』清水友佳子氏の脚本

このドラマは、朝ドラ『エール』(2020年)、『最愛』(2021年)を手掛けた清水友佳子氏のオリジナル作品です。『夜行観覧車』(2013年)、『リバース』(2017年)、そして『リバーサルオーケストラ』(2023年)と、原作・オリジナル、ミステリーからヒューマンラブストーリーまで幅広く活躍。登場人物たちの心理描写が美しく、ぐっと胸に迫る台詞で観る者を物語に惹き込んでくれます。

さらに監督は『JIN-仁-』シリーズ(2009年~)、『義母と娘のブルース』シリーズ(2018年~)などヒット作を多く生み出してきた平川雄一朗氏。4年に一度のうるう年『366日』に名脚本家×監督によって奏でられる、切なくもはかないラブストーリーは必見です。