ISCA(イスカ)サテライトスクールの「ISCA TOKYO(イスカ 東京)」は、7月29日(月)~31日(水)の2泊3日で「ISCA TOKYOサマーキャンプ2024 in 山梨」を実施する。
世界の名門芸術大学への合格率が97%
「ISCA(International School of Creative Arts)」は、2009年に欧州の芸術大学・ロンドン芸術大学(University of the Arts London)の付属校として設立され、現在は独立して運営されている英国のインターナショナルスクール。
ロンドン芸術大学はもちろん、アメリカのパーソンズ、イタリアのマランゴーニなど、世界の名門芸術大学への合格率が97%という驚異的な数字を誇るクリエイティブ・アーツ&デザイン専科の高校として、高い評価を得ている。
全国から問い合わせのある人気コース
「ISCA TOKYO」では、今年も「ISCA」から経験豊富な現役講師を迎え、サマーキャンプを開催。開催地は2023年に引き続き山梨県北杜市で、新進気鋭の現代アーティストが集まるスタジオ「GASBON METABOLISM」でのアートワークや、自然豊かな宿泊施設「清泉寮」など、東京のスタジオとは違う空間で、子ども達の心と頭のアドベンチャー(知的好奇心)を刺激し、創造と表現の楽しさを引き出していく。
今年で4回目となるサマープログラムは、北は北海道、南は九州から参加の問い合わせがある人気のコース。実際に参加した子どもやその保護者からは、「学校の美術の授業とはまったく違う、初めての体験」「アートに対する考え方が変わった」という声が挙がっており、オリジナリティ溢れるコンテンツとなっている。
レッスンは基本英語だがサポートもあり
レッスンは基本的にすべて英語で行われるが、スタジオには日本人チューターたちがスタンバイしており、子どもたちのコミュニケーションをサポートしてくれる。チューターたちは、全員ロンドン芸術大学「セントラル・セント・マーチンズ」を卒業した現役アーティストたち。子どもたちは英国式指導の中、日本とは全く違うアートの考え方、表現方法を学べる。
また、普段英語を全く使っていない子どもたちでも、知っている単語を並べるだけで活発なコミュニケーションが成立することも体験可能。「ISCA」の長年の経験とノウハウは、アートをベースに子どもたちが「ワクワク」する体験を提供し、本来持つ表現力を引き出す手伝いをしてくれる。