■「客観的な事実」を積み上げて示す必要
チームミーティング後のホテルで直接話をするまで、水原氏がギャンブル依存症であること、借金があることを知らなかったと明かした大谷選手。
「僕は彼の借金返済に同意していないですし、ブックメーカーに送金を許可したことももちろんないです」と明かしましたが、高取弁護士は「知ってたことの立証は簡単」「“ある”という立証は簡単なんですが、“ない”という立証は難しい」と懸念をあらわにします。
大谷選手が説明した前後の行動、他の人の説明の一貫性、本人の説明事態に合理性があるかどうか…など「客観的な事実」を積み上げたうえで「知らなかった」を示していく方向性になると私見を述べました。
■執筆者プロフィール
黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
提供・fumumu
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