名古屋に13店舗ある老舗おにぎりチェーン店「米屋の手づくりおにぎり多司」が、創業から初のリブランディング。車道店をリニューアル1号店とし「おにぎり家多司」に屋号を変え、4月6日(土)にオープンする。

創業から初のリブランディングを実施


名古屋に13店舗ある、黄色の看板でお馴染みのおにぎり専門店「米屋の手づくりおにぎり多司」。創業からのおにぎりへのこだわりはそのままに、この度、屋号・ロゴ・店舗空間を一新し、多司の魅力をより伝えていくことをコンセプトにリブランディングを実施した。


気軽に立ち寄れて、毎日忙しくがんばる人の日常に寄り添えるおにぎり家でありたいという想いから、「おにぎり屋」ではなく「おにぎり家 多司」に屋号を変えてリニューアル。その第1号店として、車道店がリニューアルオープンする。

創業から変わらぬ多司のこだわり


「おにぎり家 多司」は、テイクアウト専門のおにぎり家のため、食べるタイミングが人によって違うことを考慮し「いつでも美味しい」おにぎりを追求。

ひと口目から美味しいと思ってもらえるよう、創業当時からかわらない、独自製法でブレンドしたおにぎり専用米「多司の米」を使用し、お米を美味しく食べる「お米が主役」のおにぎりとなっている。


多司のおにぎりの魅力である、ぽてっとした厚みのある大きなおにぎりは、一般的なおにぎりの約1.5倍。

創業者が子どもの頃に食べていたおにぎりを再現しており、「美味しい銀シャリをおなかいっぱい食べてほしい」というお母さんの想いが込められている。


多司のおにぎりは一つ一つすべてお店で手にぎりしているのも特徴。

握るときの力加減で米粒の間に適度な隙間を作り、表面は崩れないようにしっかりと握っている。これが食べたときにふんわりした食感になるヒミツだ。型押しではできない職人の熟練の技で仕上げている。

また、大きなおにぎりだからこそ、最後まで米を飽きさせないように、おにぎりの具材や、お米を引き立たせる、塩や海苔も厳選。店内4升釜のガス炊きで炊き上げる米も、他にない美味しさの秘訣となっている。

1日限定でおにぎり100円セールを開催


リニューアルオープンの車道店では4月6日(土)の1日限定で、人気 No.1の「さけ」を含む、「小えび天まぶし」「菜めし」「ツナマヨ」「日高こんぶ」の5品を100円(税込)セールで販売。

当日は、店頭販売のみで予約不可。メニュー数を限定してのセールとなっている。詳しくは店舗にて確認しよう。