「子どもたちの笑顔で家族の時間を豊かにする」を理念に、子ども向け事業を展開するキッズモブは、キッズプロテイン「Pia coco」の商品改良を行った。
キッズモブ、独自開発のキッズプロテイン
子どもの成⻑に欠かせない運動。キッズモブでは、体操・ダンスを通じて楽しく身体を動かしながら技を習得したり、子どもたちのコニュニケーション力を向上させるプログラムを展開している。
そして運動とセットで欠かせないものが食事。子どもが習い事の前や間食などで手軽に質の高い栄養が摂れるものを作りたいと、キッズプロテイン事業を展開することとなった。
同社独自開発のキッズプロテインは、子どもの成長に欠かせないタンパク質に加え、子どもに不足しがちな1食分の野菜11種・フルーツ11種を配合。大切な子どもの成⻑を願い、体に優しい安心な素材のみでつくられている。
人工甘味料不使用にリニューアル
“子どもの元気と家族の思いを”をコンセプトに作られたキッズプロテイン「Pia coco」。この度、親にも子どもにも安心して商品を飲んでもらえるよう、人工甘味料を不使用にする商品改良を実施した。
そもそも人工甘味料とは、化学合成によって作られた甘味料(添加物)。
砂糖よりも強い甘さを持つのが特徴で砂糖より少量で甘さをプラスでき、カロリーを抑えられるメリットがある。一方で、常用すると味覚が鈍くなったり糖尿病や血管疾患の発症リスクを高めてしまったりする危険性がある。
添加物の過剰摂取を防ぎ、体重管理や糖尿病などのリスク軽減につなげ、子どもの健康な体を保つことを目的に、人口甘味料を不使用にリニューアルした。
人工甘味料不使用以外にも子どもに安心して商品を飲んでもらえるよう、さまざまな取り組みを実施。信頼の国内工場で生産しているほか、徹底した細菌検査に努め、基準をクリアした商品のみ出荷している。
必要な栄養素がギュッ!「Pia coco」の魅力
タンパク質は、健康的な子どもの成長期には不可欠な栄養素の1つ。タンパク質が不足してしまうと筋肉が衰えてしまい、運動能力低下につながる可能性もあると言われている。
そのほかにも、免疫力低下による体調不良や怪我をしやすい、疲労骨折などもタンパク質不足が原因によるもの。とはいえ、大人と比べると身体が小さい子どもは、1回の食事で食べられる量が限られており、また食が細い子どもの場合は、タンパク質を十分に摂取することができないのが現状だ。
「Pia coco」は、1食で8g以上のタンパク質が摂取できることから、そういった悩みを解決してくれる。
また、3歳~12歳の子どもは1食あたり90g以上の野菜やフルーツを摂取した方が良いといわれている。
同商品は、野菜11種類・フルーツ11種類の栄養素を含有。1回で野菜やフルーツを100g以上摂取したのと同等の栄養が含まれている。
さらに、食事・間食だけでは不足しがちな栄養素を理想的に補えるよう設計。豊富なカルシウム、そのカルシウムの働きを助けるビタミンD、鉄分やビタミンB群といった栄養素まで幅広く配合されている。
特にカルシウムは子どもの成長のために豊富に配合。成長期のカラダづくりに役立つこと間違いなし。
従来、当たり前のように使われていたや砂糖を一切使わず、天然のいちごと天然の野菜とフルーツのみで味付け。いちごパウダーは2種類を組み合わせることでいちごの深みをより一層表現し、これにより、毎日飲める優しい味わいに仕上げている。