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今日の難読漢字は
「夢現」
「胡散臭い」
「清々しい」
の3つです。
さて、なんと読むか分かりますか?
まず最初の難読漢字は「夢現」です!
「夢現」と書いて、なんと読むか分かりますか?
夢の現れ? それとも夢と現実?
など、イメージはすぐに沸くのではないでしょうか。
どちらにせよ、幸せな時間だと思いますよ!
さて、「夢現」と書いてなんと読むでしょうか?
「夢現」読み方のヒントは?
「夢現」とは、夢かそれとも現実かわからない。それが夢か現実か区別しにくく、はっきり意識しないような状態のことです。
一言で言えば、ぼんやりしたような状態のことですね。
夢と現実が合わさった言葉なので、目指しのアラームが鳴っている時なんかは誰しも夢現の状態でしょう。
他にも、あまりにも衝撃的な事実を突きつけられると、一瞬思考が停止してしまうのも「夢現」です。
きっと宝くじで一等が当たったら、夢現の状態になってしまうでしょう。
感動であろうが、眠気であろうが「夢現」です!
「夢現」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「夢現」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ゆめうつつ」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
次の難読漢字は「胡散臭い」です!
「胡散臭い」と書いて、なんと読むか分かりますか?
よく似た漢字の「胡椒」は(こしょう)と読むので、(こしょうくさい)ではありません。
ちなみ(きなくさい)でもありません。
ヒントを言えば(くさい)という読み方は正解です!
考えてみてください。
さて、「胡散臭い」と書いてなんと読むでしょうか?
「胡散臭い」読み方のヒントは?
「胡散臭い」とは、どことなく怪しい。疑わしい。油断ができないことです。
大抵が、
・人の事を騙そうと思っている人、または陥れようと企んでいる人
・人の事を自分の都合のいいように使おうと思っている人
・物事を大きく伝える、いわゆるビッグマウスな人
・必要以上に踏み込んでくる人
などなど、自分の危険能力が「この人は怪しい・・・」と察知して、できるだけ離れようとすると思います。
また人だけでなく、聞いた話の内容が怪しければ「胡散臭い」となります。
詐欺なんて、ほとんどが胡散臭いですから注意が必要です。