『不適切にもほどがある!』最終回は、男闘呼組「TIME ZONE」がカギ?
同作は、宮藤が手掛けるオリジナル作品で、主人公の小川市郎(阿部)たちが1986年と2024年をタイムスリップしながら、その先で出会った人々と交流するというコメディドラマ。
今月22日に放送された第9話は、会社の後輩から「妊活中であることを“アウティング”され、プレ・マタハラの被害を受けた」と訴えられた渚(仲里依紗)がショックを受ける中、タイムマシンバスの運行は残り1回のみであることが発覚する――という展開だった。
これに続く最終回の展開について、現在ネット上ではさまざまな臆測が飛び交っているが、その中には男闘呼組のヒット曲「TIME ZONE」が重要なカギになるのではないかと予想する声も目立つ。
「最終回では、小野武彦、宍戸開のほかに、男闘呼組の元メンバー・成田昭次がゲスト出演することがすでに発表されています。劇中で描かれるタイムスリップは、バスを使った方法のほかに、喫茶店のトイレに空いたワームホールを通り抜けるパターンも登場。後者を最終回で『TIME ZONE』と呼んだり、恒例のミュージカルパートで阿部や成田が『TIME ZONE』を歌うのではないかとの説も浮上しています」(テレビ誌記者)
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