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「予て」と書いて、なんと読むか分かりますか?
もちろん(よて)とは読みません。
「予め」は(あらかじめ)と読みますが、(あらかじて)でもありません。
でも、絶対に使ったことがある言葉だと思います!
さて、「予て」と書いてなんと読むでしょうか?
「予て」読み方のヒントは?
「予て」とは、以前から、前もって、前々からずっとという意味です。
楽しみな事に使うことが多く、
「予てから予定していた旅行に旅立つ」
「予てから心に決めていた留学」
「予てから噂を聞いていたイケメンを見れた」
などなど、わくわくする使い方ができます。
前もって楽しい計画を立てていたら、実際に行って帰ってくるまでわくわくの気分が続きますよね。
「予て」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇て」です。
さて、もうわかりましたか?
「予て」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「かねて」
です!
「兼ねて」と書くと、二つ以上の物を合わせるという意味なので「御挨拶とお礼を兼ねて」と使います。
ぜひ、覚えておきましょう。
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