平成の歌姫・浜崎あゆみの生い立ちや学歴！本名や貴重な女優時代も

浜崎あゆみの昔に意外な事実？女優業やモデル業も

浜崎あゆみさんは歌手としてデビューする前には、その整った顔立ちを生かして芸能活動を行なっていました。そんな歌手デビュー前の浜崎あゆみさんを紹介します！

浜崎あゆみさんは中学2年生の頃、大手プロダクション・サンミュージックにスカウトされ、7歳の頃から所属していた地方のモデル事務所から移籍します。

その後は福岡と東京を行き来しながら「浜崎くるみ」という名前で、ドラマ「ツインズ教師」やアニメ「龍虎の拳」で声優を務めるなど活動します。また上京し、高校入学後も「浜崎くるみ」名義で、様々なドラマに出演し、女優やアイドルとして芸能活動を行なっていました。

浜崎あゆみさんがまだ「浜崎くるみ」として活動していた頃の写真が可愛いと度々話題を集めます。

垢抜ける前のあどけない可愛らしさと、大きな瞳が印象的ですね。

爆発的な人気から、様々な伝説を持つ浜崎あゆみさん。そんな浜崎あゆみさんが平成の歌姫になるまでの経歴をまとめました。

1998年にシングル「poker face」をリリースしてから、一気にその知名度を上げます。

新曲をリリースするたびにオリコンチャートの順位を更新していったという浜崎あゆみさん。ランキングのほとんどが浜崎あゆみさんがランクインしたということもあったそうです。

1stアルバムではオリコンチャート1位に輝き、９枚目のシングル「Boys＆Girls」ではミリオンヒットを獲得。紅白歌合戦にも出場し、当時の若者のカリスマ的存在になりました。

浜崎あゆみさんを誰もが真似たがり、数々のブームを引き起こしました。特に浜崎あゆみさんのファッションは大きく注目され、歌手活動だけではなく、ファッションリーダーとしても人気を誇りました。

ヒョウ柄のファッションをしたり、尻尾のようなファーアイテムを腰につけたり、金髪ショートやデコネイルなど浜崎あゆみさん発信で様々なトレンドが生まれました。

浜崎あゆみさんは、2019年に浜崎あゆみさんへの取材を元に書かれた小松成美さんの小説「M 愛すべき人がいて」を発売しました。その発売を機に、テレビ「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で特集を組まれ、浜崎あゆみさんが「平成の歌姫」と称されるまでの道のりを明らかにしました。

高校時代は女優やアイドルとして活動していたものの、ブレイクには至らず、苦しい毎日を過ごしていたという浜崎あゆみさん。高校在学時に女優やアイドルとしての活動に疑問を感じて事務所との契約を解消します。

これからどうしようかと途方に暮れていたところ、芸能事務所エイベックスに誘ってくれたのが、エイベックスの松浦勝人さんでした。松浦勝人さんは浜崎あゆみさんの才能を見出し「歌手にする」とスカウト。

最初は断っていた浜崎あゆみさんですが、松浦勝人さんを信じ歌手になるためにボイストレーニングに励みます。そしてエイベックスで歌手として再デビューを果たしました。自叙伝では、浜崎あゆみさんと松浦勝人さんの恋愛模様も描かれています。

この自叙伝は反響が多く、とても好評だったため、2020年4月にはドラマ化が決定しました。