AKOMEYA TOKYOでは、4月5日(金)~25日(木)の21日間、お茶やお茶菓子を通じて職人の技術、伝統の技を気軽に味わえる「茶話会(さわかい)」フェアを開催する。

茶話会にぴったりなこだわりのお茶とお菓子を用意


AKOMEYA TOKYOは、「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップ。東京を中心に23の店舗、2店舗の「AKOMEYA食堂」のほか、オンラインショップを展開している。

今回のフェアでは、「茶話会」にぴったりなお茶とお菓子を用意。「茶話会」とは、お茶やお菓子を味わいながら気軽に話をする集いのことだ。お茶の好みは十人十色。香りや味わいが違うお茶の愉しさは、会話に花を咲かせる。

「茶話会」フェアでは、お茶をはじめ、こだわりのお茶菓子や、お茶を愉しむ道具などが勢揃いする。

美しい香りがテーマの「アコメヤのお茶」シリーズ


“美味しい香り”をテーマに、放香堂・日本最高位茶師 酢田恭行十段がブレンドした「アコメヤのお茶」シリーズは、ティーバッグタイプで気軽にさまざまな味が愉しめる。煎茶、焙じ茶、玄米茶、和紅茶、和烏龍茶(数量限定)、和ハーブ緑茶(数量限定)の6種類展開で、いずれも1,188円(税込)。パッケージは茶殻を使用した紙箱で、箱からもほんのりお茶の香りがただよう。

酢田十段おすすめのお茶・お菓子のペアリング

酢田十段がおすすめする、お茶とお菓子のペアリングにも注目。


一つ目は『煎茶×黒みつきなこ大豆』の組み合わせ。焦がしきなこと黒みつパウダーの絶妙なバランスで味付けされた「黒みつきなこ大豆」468円(税込)は、わらび餅のような味わいを連想させ、黒みつのほのかな甘さと煎茶の爽やかな香りが口の中に広がる。


二つ目は『和紅茶×ラムレーズンみるく』の組み合わせ。ミルクやレーズンと紅茶の相性は抜群だ。希少な和紅茶と、ほんのりラム酒が香る贅沢な味わいの「ラムレーズンみるく」468円(税込)を合わせれば、贅沢気分のティータイムが愉しめる。


三つ目は『和烏龍茶×小梅大豆』の組み合わせ。コクのある甘みは、烏龍茶との相性がよいといわれている。「小梅大豆」468円(税込)の梅とざらめの甘じょっぱい味わいを、和烏龍茶の芳しい花のような香りが包み込み、お互いの良さを引き立てる。