そんな中、仕立て屋のアジェイがDailyMail紙のインタビューに応じ、「裏で何が起こっていたのかは知らないが、私の目の前では何も起こらなかった」と明かした。

さらに「結婚式というのはストレスがたまるもの。特に最高レベルが求められる式です。それを念頭に置いておかなければなりません」と語ったアジャイは、「このような直前のトラブルは、結婚式で誰もが直面するものです。ドレスのサイズが合わないという問題に動揺するのは理解できますし、神経を使うものですからね。子供たちにサイズの合わないドレスを着せて大舞台に立たせるわけにはいきません。その点では、私も彼らに同情します」と付け加えた。

なお最終的に、6人のブライズメイドたち全員のドレスを仕立て直さなければならなかったことも明らかになっている。