「温活」のススメ

冷えは美容の大敵!

出典:photo-ac.com

朝晩の温度差が厳しくなり、冷え性の女性には辛い季節ですよね。現代人は、昔の人に比べて体温が低い傾向だそうです。運動不足やストレス、エアコンのせいで自らの体温調節機能が弱くなっているとか。自覚がなくても、冷えは血流が悪くなったり免疫力が低下したりと心身の不調に直結します。特に女性は、生理痛の悪化や手足がむくむなど、冷えは美容にも大きく関係してくるので、そうならないように「温活」を意識していきたいですね!

「温活」とは?

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「温活」と言うのは、日常生活の中で体を冷やさないようにすることです。冷えやすい首回りや手、足、お腹を温かい衣類でカバーする、冷たいものや体を冷やす食材ではなく、代謝を上げる食材や温かい飲み物を選ぶなど。身体を温める食材としてメジャーなのは生姜ですよね。私も、冬は生姜をたっぷり入れた紅茶やチャイを毎日飲んで温活していますよ。

お風呂は毎日の「温活」に効果的

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日々の温活に手軽でおすすめなのがお風呂です。毎日入るものだから続けやすいし、夏でも湯舟につかるとエアコンで知らず知らず芯まで冷えた体が温まるのを実感できます。忙しくてシャワーだけで済ませる日が続いた時は、てきめんに体調を崩したりするんですよね。個人差もあるとは思いますが、体温が下がっている状態が続くと、免疫力が下がるんだなぁと実感します。

「AKOMEYA TOKYO」から日本の名湯とコラボレーションしたバスエッセンスが登場

全国から厳選したお米や食品・雑貨が集まる「AKOMEYA TOKYO」

そんな温活が楽しくなるようなバスエッセンスが「AKOMEYA TOKYO」から発売になりました。AKOMEYA TOKYOは、全国各地から厳選したお米や食品、雑貨などを取り扱うショップ。私は仕事帰りに丸の内ビルディング店に立ち寄ることがありますが、全国の美味しいものや素敵な器、インテリアや衣類など、目利きのバイヤーさんが集めて来た素敵なものが揃っていて、眺めているだけでも楽しいです。

名湯バスエッセンス

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「AKOMEYA TOKYO」のバスエッセンスは、日本の名湯から源泉を取水して、温泉水をそのまま活かしています。温泉水に加え、国産精油+保湿・美肌効果成分を配合。福島県南会津の自然豊かな山間で抽出された精油は、純度も香りも自然のままで、各バスエッセンスに合わせた香りとなっています。今回バスエッセンスに選ばれた名湯は以下の3種類。

“天然の化粧水”と名高い奇跡の湯「十勝川温泉」のバスエッセンス

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北海道 十勝川温泉は植物性の泉質で天然保湿成分が豊富な「美人の湯」として知られています。香りは、アコメヤオリジナルブレンド精油「夕灯り」。柚子と生姜をベースにした香りで、身体も心もぽかぽか温まります。さらに意識をクリアにして集中力を高めるともいわれ、リフレッシュにもおすすめ。

十勝川温泉は、天然保湿成分が多く“天然の化粧水”といわれる美人の湯として有名な温泉です。そして身体を温めると言えば生姜。冬至でおなじみ柚子湯のように、柑橘の香りで癒されそうですね!

古くから美肌の湯として愛される「四万温泉」のバスエッセンス

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群馬県 四万温泉のエッセンス。天然保湿成分が含まれ、女性に優しいお肌潤う温泉として知られています。ハッカと檸檬の爽やかでフレッシュな香り「朝霧」を配合。ストレスから解放されて心を鎮めたい日に◎。

コラーゲンの生成を促進するといわれる「メタケイ酸」が多く含まれているため、古くより女性たちから「美肌の湯」として愛されているそうです。ハッカと檸檬、フレッシュな香りがダブルで配合されていて贅沢ですね。

湯けむりが昇る“地獄蒸し”で知られる「鉄輪温泉」のバスエッセンス

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大分県 別府 鉄輪温泉はなめらかな肌ざわりの「熱の湯」として知られています。集中力を高めるウッディな香りをベースにフローラルもプラスした「昼ノ森」の香りが、気品のあるバスタイムを演出してくれます。

九州は湯治が盛んな地域ですよね。乾燥肌に最適な「塩化物泉」と、健康の湯として重宝される「硫酸塩泉」が、泉質の特徴だそうです。乾燥しがちな冬のお肌にぴったり♪