皆さんの周りに厄介なママ友はいませんか?
今回はそんな実際に出会った「ヤバイママ友」についてfuelle編集部が取材しました。

小学校1年生の同い年の女の子を持つママ友はシングルマザー

小学校1年生の同じ年の女の子を持つママ友同士家も近く、当初は子ども共々つき合っていました。「10代で子どもを産んだものの、現在離婚しひとりで子どもを育てている」と聞き、「大変だな」と同情していました。

ところがつき合っているうちに、何かこのママ友はおかしいことに気づきました。

子どもは髪がボサボサで、服は汚く、洗濯している様子がありませんでした。いつも同じ格好で、毛玉だらけのトレーナーにお尻部分が色あせたスカートを着ていて、靴下は「これで我が家を歩かないでほしい」と思ったほど、裏側が真っ黒になっていました。

気づいた当初、「そんなにお金に困っているのかな」と思ったものの、ママ友はいつもきれいな洋服を着て髪を巻き、ビジューのネイルで着飾っていました。

シングルマザーでそんなお金がどこにあるのか疑問でした。「夜の仕事に就いている」とほかの方に聞き、「自分がおめかしする余裕があるなら、子どもに洋服くらい買ってあげればいいのに」と思いました。