平成初期に一世を風靡した「ギャル」が令和の時代に改めて脚光を浴びています。ギャルといったら、ルーズソックスに日焼けした肌、濃いメイクと派手な見た目を思い浮かべる人が多いはずです。しかし、令和の女子が憧れるのは“ギャルのマインド”。

 そして、そんな“ギャルマインド”は「若い女性だけのものではない」と語るのが雑誌『egg』を21歳で就任し、休刊になっていた雑誌を4年ぶりに復活させた赤荻瞳さん。そんなマインドの真髄はギャル言葉に込められているそうです。

(本記事は『鬼強ギャルマインド 心にギャルを飼う方法』(赤荻瞳著)より抜粋・構成しています)