こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第121回目。今回は8月27日放送のTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』の中で安住さんが出張で訪れた山口県萩市について話していた部分です。

『THE TIME,』の名物企画「出張安住がいく」で山口県萩市を訪れたという安住さん。これまで、山口県は下関ぐらいしか行ったことがなかったという安住さんですが、今回の出張で知った萩市の素晴らしさを話し始めます。

「萩ってなんとなく、萩・津和野……人気の観光地ですよね。明治維新を成し遂げた志士たちの故郷。長州藩の本拠地っていう感じですけども。松下村塾があるっていうイメージで。内陸の緑豊かな街だって勝手に思い込んでたんですよね。そしたら、着いてみたらもうバリバリの港町で。これ以上ない港町、水の街でした。小田原みたいなイメージですね。ちょうど阿武川っていう川の三角州にありまして。本当に三方を川に囲まれて、一辺は日本海側についているので」とこれまで持っていたイメージとは全く違っていたと話す安住さん。さらに今回の出張で大いに驚かされたポイントを話します。