堀北真希は女優を続けたくなかった
堀北真希さんは中学2年生から芸能活動を始め、15歳から20歳の多感な時期には事務所の寮に住み完全に事務所に支配された生活を送りました。山本耕史さんとの結婚以外に大きなスキャンダルもなく仕事だけに打ち込んだ堀北真希さんですが、女優業を長く続けようとは考えていなかったようです。
また、あれだけ売れた女優で演技も評価されていましたが、女優と言う職業にこだわっていたわけではなく、スカウトから事務所に身をゆだねた数年間だったため、引退時も思い残すことはなくスパッと辞めたと言われています。
堀北真希と事務所とのいさかい
堀北真希さんと事務所は引退前から確執があったようで、その原因は山本耕史さんでした。山本耕史さんと交際する前の堀北真希さんは、目立ったスクープもない上に、主演女優として事務所の稼ぎ頭だったのです。
事務所としてはこのまま仕事をこなしてほしかったでしょうが、堀北真希さんと山本耕史さんの交際が発覚し、事務所の社長は怒り狂って猛反対します。しかし、堀北真希さんは社長の言い分を一切聞き入れることなく、結婚しました。
さらに、第一子を出産した時も、事務所は結婚すら納得していない状態だったため、堀北真希さんは契約更新をしずに芸能界を引退したのです。
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