2020年10月に日本初上陸したラグジュアリーライフスタイルホテルブランド「キンプトン(KIMPTON)」。 1981年にサンフランシスコでビル・キンプトン氏が創業したブティックホテルのパイオニアとして知られ、現在は世界中に約70軒のホテルを展開しています。このたび開業した「キンプトン新宿東京(KIMPTON SHINJUKU TOKYO)」はアジアでは3軒目のホテル。

▲「キンプトン新宿東京」

地上17階建てのホテルはニューヨークの建築・デザイン会社ロックウェル・グループがデザインし、マンハッタン風のアールデコ調のエッセンスに日本の伝統的な技法を合わせた最先端の空間となっています。そんな「キンプトン」のテーマは“とんでもなくパーソナル”。宿泊者限定のパーティー「ソーシャルアワー」が毎晩開催されたり、ペットフレンドリーだったりと、さまざまなエクスペリエンスでおもてなししてくれます。

 

|ウエディングが主役のホテルで“とんでもなくパーソナル”な挙式を

一般的にホテルは上層に“主役”となる施設が用意されていますが、「キンプトン新宿東京」の上層(14~17階)にはチャペルと3つのバンケットが設えられていて、まさに“ウエディングが主役”と呼ぶにふさわしいホテルとなっています。

 

思い出の図書館や公園、倉庫やギャラリーで挙式することの多いニューヨークのように、パーソナルな結婚式をあげて欲しいという想いを込めて、チャペルは「ギャラリー」と名付けられています。また、ゲストはチャペルに入る前に、同じフロアにあるリビングやテラスで「ソーシャルレセプション」を。

フードやドリンクを味わいながら、ゆったりと挙式までの待ち時間を過ごせます。

 

《バンケット》14F・Bowery(バワリー)

ニューヨークにある現代美術館「New Museum of Contemporary Art(NMCA)」のあるバワリーストリートが名前の由来。ニューヨークと東京が持つ都会らしさをを感じる空間となっています。