石川県金沢市の桂記章より、外はカリッと、中はふっくらアツアツに焼ける銅合金製ホットサンドメーカーが誕生。4月1日(土)~6月28日(水)の期間、アタラシイものや体験の応援購入サービス・Makuakeにて先行販売中だ。

蓄熱製が高くじっくりとムラなく熱を伝えられる


今回発売された銅合金製ホットサンドメーカーは、本体部は銅合金製、柄部分は全てステンレス製。熱伝導の良い銅合金を使用し厚さも5mmあるため蓄熱製が高く、じっくりとムラなく熱を伝える事ができるようになっている。


本体は仕切りのあるダブル焼き仕様なので、仕切り部分でカットしてボリュームのあるホットサンドが作れるのもポイント。市販の食パンだと6枚切りを2枚挟めるので、たっぷりの具材でホットサンド作りが楽しめる。バゲットもカットして挟み込めるのでキューバサンドイッチを作ってもOKだ。


サンドイッチ以外にも、ハンバーグやギョーザ、今川焼などアイデア次第で様々な料理にも活用できる。

アウトドアでの利用にも便利


樹脂や木材を使用していないので、焚き火などの火源に近づけても溶けたり燃える事がなく安心して利用でき、アウトドアでの利用にも便利。また、銅合金製の本体とステンレス製の柄はステンレスボルトを使って固定しているので取り外しが可能でコンパクトに持ち運べる。本体部、柄部とも錆に強い素材なので、利用後も錆を気にせずに後片付けできるのもメリットだ。

同商品は、桂記章が企画・開発・販売を、ESOLA FACTORYがプロダクトデザインを、明石合銅が本体の製造を、高秋化学が柄の部分の製造をそれぞれ担当。価格は、販売予定価格から30%OFFとなる限定50個の<超凄早割>で20,790円(税込)から。詳細はMakuakeのページで確認して欲しい。

地方の企業や人が一体となって出来上がった新しいホットサンドメーカーに注目だ。

Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:銅の熱伝導と肉厚5mmの蓄熱性で美味しく焼く、銅合金製ホットサンドメーカーが誕生

(fukumoto)