「江田アナは野球経験者でプロ野球実況の評価も高かった。若狭アナが2006年から担当している看板番組『サンデードラゴンズ』のメインMCも、数年以内に江田アナへと引き継がれるプランがあり、アラフィフの若狭アナにとっては死活問題だった。ところがライバルが自滅して会社を去ってしまい、若狭アナの安泰がほぼほぼ確定。後輩には43歳の西村俊仁アナウンサーもいるが局内の評価はイマイチ。上層部はアラサーの榊原悠介、光山雄一朗の2人の男性アナを後継者として期待しているが、若狭アナとの力量差はまだまだ大きい。『サンデードラゴンズ』も若狭アナのMC続行が決まったようだ」
他人の不幸は蜜の味というが、今回のショッキングな出来事で一番喜んでいるのは先輩である若狭アナウンサーかもしれない。