12月24日、漫才賞レース『M-1グランプリ2023』の決勝戦がテレビ朝日系で生放送される。
今回決勝に勝ち進んだファイナリストは、カベポスター、くらげ、さや香、ダンビラムーチョ、マユリカ、令和ロマン(いずれも吉本興業)、真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、モグライダー(マセキ芸能社)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)。以上の9組に敗者復活戦から1組が加わり、計10組で優勝を目指して争う。
昨年は平均世帯視聴率17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークした同大会。01~10年まで毎年放送されて一旦終了したものの、15年から再開。以下では、昨年までの全19回を視聴率順でランキング化し、その年の優勝者も紹介する。
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