インタビューを受ける中で、「すごく有名な俳優さん」に自身が説教したことを発端として、この俳優が「高岡だけは排除してくれ」とキャスティングに高岡を入れないよう、業界関係者に働きかけていたと暴露していた。

 さらに、この「俳優さん」から、「(高岡は)関東連合」「悪いところに所属してる」といったデマを流さていたとか。これらのエピソードが、今回のストーリーズの内容とほぼ一致していることから、この「俳優さん」は小栗のことなのだろう。

 なお、今月4日には、トライストーンの所属タレントを執拗に“口撃”していた動画配信者・ガーシー(東谷義和)容疑者が暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの疑いで逮捕され、この4日後に小栗が社長に就任。トライストーンとしては、ようやく息をつくことができたといえる。

 しかし今回、まるでガーシー容疑者の後を引き継ぐかのように、高岡の“暴露投稿”がスタート。小栗らにとっては、しばらく気の休まらない日々が続きそうだ。