互いに20代の独身なので、熱愛が事実であっても何ら問題はないだろう。だが、誌面ではふだんのイメージからは考えられない「都会に染まった王林」の様子が伝えられており、ファンは複雑な気持ちになってしまいそうだ。
王林といえば、2013年から地元・青森のご当地アイドルグループ「りんご娘」のメンバーとして活動し、りんごの品種名から「王林」の芸名が名付けられた。津軽弁なまりの天然系トークでバラエティを中心に人気となり、昨春にグループを卒業してからは「テレビで見ない日はない」というほどの大活躍。さらに女優業への進出やアパレルブランドの立ち上げなど活動の幅を広げ、今月20日には初のソロ写真集のリリースも控えている。
人気の秘密は青森県弘前市で生まれ育ったことで培われた「純朴キャラ」で、トークでは「東京は怖いところだらけ」とカルチャーショックを告白するのが鉄板ネタとなっていた。
ところが今回の記事では、パリピ風の派手なサングラスをかけ、オーバーサイズのジャケットにミニスカート、アニマル柄のスニーカーというギャル風ファッションに身を包んだ王林の写真が複数掲載されている。さらに「青森に帰る頻度が少なくなり、東京ではクラブに行って踊ることもある」といった証言も寄せられ、深夜に有名人御用達の会員制カラオケバーへ繰り出すという行動も含め、都会に染まり切っているように感じられる。
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