ココリは、「SUGUKI乳酸菌SOY-1(すぐき にゅうさんきん そいわん)」を1包に1000億個配合した乳酸菌加工食品「すぐき乳酸菌パウダー」を商品化し、Makuakeにて3月22日(金)11:00~5月9日(木)18:00の期間、先行予約販売している。商品は、5月中旬以降順次発送予定だ。

ユーザーのニーズに応え開発


「SUGUKI乳酸菌SOY-1」を活用した豆乳専用ヨーグルト種菌「すぐきヨーグルト」の発売から約2年。今やココリで最も人気のある商品へ成長を遂げる一方で、『今よりもっと手軽で簡単にすぐき乳酸菌を摂りたい!』というユーザーの声も多かったそうだ。

そのニーズに応え、手軽に摂れる無風味パウダー「すぐき乳酸菌パウダー」を開発した。

「すぐき乳酸菌パウダー」は、乳酸菌飲料のカロリーや糖分が気になる人、乳製品が苦手な人や体に合わない人(ゴロゴロする)、健康に良いものを手軽かつ効率的に摂り続けたい人におすすめだ。

すぐき漬けから発見されたSUGUKI乳酸菌SOY-1


「SUGUKI乳酸菌SOY-1」は、江戸時代初期から上層階級の人々への高級贈答品として重宝されてきた京都の三大漬物「すぐき漬け」から発見された植物由来乳酸菌。


栄養の少ない環境下と漬け込む過程で強い塩分にさらされるなかでも、力強く生き抜く「すぐき漬け」由来の乳酸菌は、健康に関するさまざまなチカラが研究されており、TVやメディアでもたびたび注目を浴びている。


消化されたものは主に小腸で吸収され、血管などによって全身に運ばれる。「摂り入れるもの」が、体全体の健康を左右するのだ。

日本人の腸の健康を支えてきた発酵食の原点ともいえるのが、野菜を乳酸発酵させてつくる「漬物」。漬物に棲む乳酸菌は、遥か昔から日本人の腸に馴染み、健康を支えてきたといっても過言ではない。

1本に1000億個ものSUGUKI乳酸菌SOY-1を配合


「すぐき乳酸菌パウダー」は、そんな日本古来の発酵食文化から生まれた力強い「SUGUKI乳酸菌SOY-1」を、スティック1本あたり1,000億個、贅沢に詰め込んだ。その数は、100gのヨーグルト約105個分(※)に相当する。

素材と配合にこだわった特許ナノ製法


健康を支える乳酸菌にとって大切な事柄の一つは「きちんと体に吸収されること」。「すぐき乳酸菌パウダー」は、特許ナノ製法で乳酸菌を微細粒子に加工し、溶けやすさと吸収のされやすさにこだわった。

また、腸内に暮らす善玉菌にとって必要不可欠な栄養は「繊維」と「糖」だ。そのため、「すぐき乳酸菌パウダー」には、乳酸菌を補給するだけでは足りない、腸内細菌のエサ(プレバイオティクス)になるイヌリン、フラクトオリゴ糖の2つの成分も配合した。