元プロ野球選手で2021年6月に大腸がんのため70歳で亡くなった大島康徳さんの妻・奈保美さんが23日に自身のアメブロを更新。検査の結果が出て手術が決定したことを報告した。

この日、奈保美さんは「術前検査で引っかかり精密検査を受けることになったことは皆様にお伝えしておりましたが」と切り出し「最終的に手術が決定になりました」と報告。「血液検査で血栓を疑う数値が引っかかっていた」と述べ、その後のエコー検査で「血栓はどこにも無い!ということで婦人科の先生から手術を受けられる旨 伝えられました」と明かした。

続けて「以前にもこの数値が高めに出たことがあり検査を受けた」と振り返り「下肢静脈瘤がありますし足が浮腫んでしまったこともあります」と説明。「あとはチョコレート嚢胞の血腫のようなものが反応した可能性があるかも」と述べつつ「これといったはっきりとした原因は分かりませんでした」と明かし「でも、手術するにあたって問題ない、とのことです」と補足した。

また、医師からの電話に驚いたというも「却って、体の隅々まで診ていただけたことは安心に繋がった、と思い先生を信じて手術に臨むことにします」とコメント。「そうかぁ…いよいよ手術かぁ」と述べ「今頃になってようやくちゃんとそれを実感したり どこかふわふわした気持ちになったりしています。恐怖はありません。不思議な感覚です」と心境を明かした。

最後に「早くご報告しなければいけなかったのに遅くなってしまい申し訳ありませんでした」とコメント。「皆様、おやすみなさい」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「応援しています!」「体力を付けて、手術に臨んで下さい!」「手術の成功、祈っています」などのコメントが寄せられている。