また警視庁愛宕署は18日、飲食店従業員、沖山幹浩容疑者を強盗容疑で逮捕したと発表。沖山容疑者は昨年11月よりBDで「サカキマキオ」のリングネームで参戦していた。逮捕容疑は今月15日未明に港区内のガールズバーでカード決済できず、ATMに現金を下ろしに行った際、まったく残高が足りなかったため、男性店長にハイキックするなど暴行し、約12万円を支払わずに逃走した疑いだという。

 この2人の逮捕前の今月6日には、出場歴のある複数の選手が恐喝容疑で逮捕されていた。

「BDといえば、もともと逮捕歴などがあり“すねに傷”を持つ選手たちが多かったが、今月に入ってあまりにもハイペースで出場歴のある選手たちが逮捕された。格闘ファンではなく、BDの存在をそこまで知らない人々にもダーティーなイメージを植え付けてしまうことになった。懸念されるのはスポンサーの撤退だと思われる」(格闘技担当記者)

 自身がBDのCEOを務める格闘家の朝倉未来は16日、ツォン容疑者の逮捕を受け、自身のXで《BreakingDownに出場した後逮捕された選手は、今後出場停止にします》と“追放”を宣言。そして、18日にはBDに対する批判に対して言及し、《例えばBreakingDownがなかった世界線でこの人は逮捕されていなかったと言い切れる?むしろ俺は更生している人数の方が多いと思っている》と反論した。