4月スタートのドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)に主演する木村拓哉の周辺に、冷ややかな空気が漂い出しているという。

「『テレビ朝日開局65周年記念作品』に位置付けられる同ドラマで、木村が演じるのは大手ゼネコンの土木設計部で橋づくりに情熱を燃やす設計者。しかし、木村とテレ朝といえば、2022年ドラマ『未来への10カウント』では自身初の視聴率2桁割れの回が生まれ、全話平均でも微妙な数字になっています。また昨年公開されたテレ朝製作の映画『レジェンド&バタフライ』も大コケしており、3度目の正直となる今回こそ結果を残し、“視聴率男”の称号を取り戻したいところでしょう」(テレビ誌ライター)