新選組やお姫様などの変身体験が楽しい「東映太秦映画村」や、ピッカピカの金箔鳥居が目印の「御金神社」、猿にエサやりもできる「嵐山モンキーパークいわたやま」など、大人が遊べる、京都にある穴場のおもしろスポットをご紹介します。

1.東映太秦映画村

photo by mikicyさん

忍者体験や、お姫様、新撰組などの衣装がそろう変身体験、お化け屋敷などの体験アトラクションに、忍者ショーをはじめとするエンターテイメントショーなど、映画の世界を楽しめる体験型のテーマパークです。

photo by kakerutravelさん

江戸の町を再現したオープンセットでは、時代劇や映画の撮影も行われます。公式ホームページで撮影予定をチェックしから遊びに行きましょう。

2.漢字ミュージアム

入場してすぐに目に飛び込む今年の漢字「金」(2016年)

「漢検」で有名な「日本漢字能力検定協会」が運営する博物館で、2016年(平成28年)に開館しました。入り口を入ってすぐ目に飛び込んでくるのが、年末になると清水寺で発表されるその年の漢字の大書!実際に間近で見ることができるんです。

「漢字回転ずし」という面白いゲームも!

その他、漢字を楽しみながら学べる展示が多く、気軽に遊びに行けるおもしろスポットです。また館内には、京都ならではのメニューがいただけるカフェや、お土産ショップもあります。

3.サムライ忍者体験ミュージアム

photo by Maikoya Kyoto CC BY-SA 2.0 from flickr

侍と忍者体験ができる日本文化体験施設。侍と忍者に関する展示を見学できるほか、侍・忍者気分を体験できる各種体験メニューも人気です。

侍の武器や甲冑を身につけて撮影が楽しめる「甲冑着用撮影」や、木剣またはレプリカの刀を手に立ち方、刀の抜き方、構え方、そして振り方を学ぶ「侍の刀体験」、忍者コスチュームを着て手裏剣を投げる「忍者手裏剣大会」などが用意されています。大人も忍者や侍になりきって、楽しく遊びましょう!