“陶芸家” 窪塚洋介、作品の価格設定が強気すぎでも「SOLD OUT」のワケ

しいちゃん 「週刊女性」24年3月19日号(主婦と生活社)には、窪塚洋介の役者以外の活動について掲載されていたよ。記事によれば、「“陶芸家”的な一面もあるのですが、その作品と値段がすごい」とのこと。作品を販売しているオンラインショップ「ASITA_ ROOM Shop」を見てみてよ。窪塚の手形が残った作品『にぎりようすけ3世』は10万円で売られてる。

編集G ネーミングセンスも気になるところだわ。どれどれ……って、えっ? この犬のフ○……いや、この不思議な作品が10万円!? しかも「SOLD OUT」になってる。

しいちゃん 「週刊女性」の記事で「解体中の古民家の外壁の一片のようにしか見えない」と紹介されている作品『ONIWAKA』は45万円だし、筒型で花瓶になりそうな『地之身柱』『天之身柱』『魔境筒』はなんと80万円! これらも売り切れてるよ。

編集G すべて「直筆銘・サイン入り箱付」みたいだし、ファンなら欲しい作品だろうけど、私だったら申 し訳なさが勝ってこんな強気の価格設定にはできないわ。

しいちゃん 4月上旬頃に窪塚によるお渡し会もあるそうだから、“直接会える権利”も含まれていると思えば、コアファンは絶対手に入れたいところでしょ。

編集G そう考えると、『にぎりようすけ3世』はかなりお値打ち価格なのかも?