ココスの朝食バイキングを実食! 焼き立てパンが最高
カレーやスクランブルエッグ、ソーセージといった定番メニューだけでなく、“豆乳味噌うどん”や“ししゃもフライ”といった朝食ブッフェでは珍しいメニューも。豆乳味噌うどんは優しい味で、朝食に最適。ししゃもフライは揚げたてでサクサクです。
個人的には、“鶏団子と茄子の照り焼きソース和え”が一番のヒット! ご飯が何杯でもいけそうな味でした。
パンは4種類、“月替わりパン”は要チェック!
ココスの朝食バイキングは「お店で焼き上げたパンが自慢」(公式サイトより)とのこと。この日のパンコーナーには、クロワッサン、デニッシュ、ソフトフランスに加え、“月替わりパン”だというバジルパンがありました。
焼き立てのクロワッサンもおいしかったのですが、バジルパンが大人向けの味で大ヒット! トーストするとバジルの香りが一層引き立ち、リッチな味わいです。
デザートはワッフルがおすすめ!
ざっと見た限り、デザート系メニューは、スティック大学芋、いちごゼリー、自分で焼けるワッフルの3種類。ワッフル生地はプレーンと抹茶から選べました。
今回は抹茶ワッフルをチョイスし、ゆであずき、やわだてホイップ、メイプルソースをトッピング。口に入れると、生地が驚くほどフワフワ! 多少おなかがふくれていても、1~2枚ペロッと食べられそうな軽さです。
今回、筆者は小学生の娘と行ったのですが、彼女は焼きそばをいたく気に入った様子。確かに、少し太めの麺がもちもちとしていておいしいんです。
ちなみに、娘は自分でスクランブルエッグをのせて“オムそば”のように食べていました。こういう自由な楽しみ方ができるのもバイキングならではですね。