【自分を動物に例えると⑥】ウサギ

ウサギのイメージとは?【自分を動物に例えると】

就活の面接で、自分のことをウサギに例える人もいます。

ウサギのイメージというと、ピーターラビットでしょうか。

フットワークが軽くて、元気よく野山を駆け回って、いろいろなことを好奇心旺盛に探検しているようなイメージがありますよね。

また犬や猫と違って鳴かないのに、なぜか豊かな表情で訴えてくるものがあります。

面接の「自分を動物に例えると」への13の回答例!何と答えればいい?
(画像=フリー写真素材ぱくたそ、『Lovely』より引用)

就活で勝てる「ウサギ」の回答のポイントとは?

就活の面接で自分をウサギに例える時には、まずは野山を駆け回るウサギのように、フットワークが軽くて元気なところをアピールしましょう。

仕事でもウサギのような軽い足取りというのはアピールポイントになります。

また好奇心が旺盛で、いろいろなことに興味を持つ性格、というのもいいアピールポイントになりますよね。

【自分を動物に例えると⑦】ライオン

ライオンのイメージとは?【自分を動物に例えると】

面接のときに自分をライオンに例える人もいます。

ライオンと言えばやはり百獣の王です。

強さと獰猛さがある一方で、その狩りのやり方は戦略的でもあります。

狙った獲物は、絶対に逃さないように、よく観察をして襲いかかるタイミングを冷静に見計らっていますよね。

狙ったチャンスは逃さない瞬発力も魅力です。

面接の「自分を動物に例えると」への13の回答例!何と答えればいい?
(画像=pixabay Photo byAlexas_Fotos、『Lovely』より引用)

就活で勝てる「ライオン」の回答のポイントとは?

就活で自分をライオンに例える時のアピールポイントは、強さや闘争心でしょう。

百獣の王に自分を例えるだけの自信がある人には、面接官も強さを感じるものです。

その一方で、冷静に戦況を見つめる性格ことができる性格もアピールできます。

高い理想を持って勇猛果敢に進みながらも、日々の仕事は獲物を淡々と狙うライオンのように、冷静沈着にチャンスをうかがいながらやるべきことを進めていく、そういったところがアピールポイントとなります。

【自分を動物に例えると⑧】羊

羊のイメージとは?【自分を動物に例えると】

ライオンとは打って変わって、おとなしいイメージの羊と答える人も多くいますよね。

羊の性格はとてもおとなしくて、ライオンに襲われたら逃げ惑うことしかできずに、真っ先に餌食になってしまう動物です。

しかしその弱さのために、とにかく集団で動くことに長けていて、素直に羊飼いの言うことに従えるのも特徴ですね。

面接の「自分を動物に例えると」への13の回答例!何と答えればいい?
(画像=フリー写真素材ぱくたそ、『Lovely』より引用)

就活で勝てる「羊」の回答のポイントとは?

自分のことを羊に例える人の多くが、華やかにアピールできる個性を持っていない人でしょう。

しかし、没個性的でも集団行動に適している性格というのは、会社員になって組織で仕事をする上ではとても大切なアピールポイントになってきます。

また、毎年自分の身体に生えた毛を刈り取って人間の洋服に提供していることから、自分の身を削る自己犠牲の精神、というのもアピールポイントにできるでしょう。