4位：道の駅スペース・アップルよいち
余市町にある、コンパクトな道の駅。余市町の特産品であるりんごを使ったアイスクリームやアップルパイが人気です。また余市町のワイナリー「余市ワイン」も販売しており、お土産におすすめです。
道の駅に併設する「余市宇宙記念館スペース童夢」は、日本人初の宇宙飛行士として知られる毛利衛さんが余市町の出身地であることから造られた施設。現在は毛利さんが名誉館長を務めています。
5位：余市ワイナリー
1974年から余市のぶどうを使ったワインを作り続けている、余市町で老舗のワイナリー。ワインの醸造所を自由に見学できるほか、レストランやカフェ、ワインショップなども併設しています。また北海道の作家による絵画や写真などを展示するギャラリー＆アトリエもあり、ワインと食事だけでなくアートも楽しめるワイナリーです。
6位：柿崎商店 海鮮工房
余市駅近くにある、海産物を扱う商店が運営する食堂。1階は売り場、2階が食堂になっています。メニューはウニ丼やいくら丼など各種海鮮丼から焼き魚、お刺身に定食と豊富に揃っており、どれもとってもリーズナブル！週末は行列必須ですが、席数が多く提供も早いため、比較的回転は早いので諦めずに並んでみて。
7位：神仙沼
海抜750mを越える高原にある沼。ニセコ周辺には大小様々な沼が数多く点在していますが、なかでも最も美しく神聖な雰囲気漂う場所が、ここ神仙沼です。凜と澄んだ空気と、空の青さを映し出した沼の静けさは季節を問わず一度は訪れて欲しいスポットです。
沼の周辺には木道が整備されているので、ゆっくりと散策してみるのがオススメ。周囲のニセコ山系の景色もさることながら、足下に咲いている珍しい高山植物など、自然を満喫できるでしょう。
8位：お食事処 積丹の幸 みさき
お客の絶えない名店「みさき」。添加物等を使用していない最高級のウニを味わえます。ウニは昆布を食べて育ちますが、積丹半島では良質な昆布が育つため、ウニの味も格別。
このウニを目当てに、夏のウニシーズンには、開店前からの大行列ができることもあるそうです。6月から8月にしか食べられない「赤ばふん生うに丼」は、1日限定15食。できれば早い時間に行きましょう。