親子向けの体験型の学び事業の企画・運営を行っているウィーケンは、3月23日(土)~4月5日(金)の期間、未就学児~小学生のいる親子を対象に、お仕事体験キャンペーン『子どもの未来探究フェス』を名古屋市内8か所で開催する。

ウィーケンのお仕事体験の特長


ウィーケンのお仕事体験は、教えてくれる先生だけでなく、使う道具も、体験する場所も全部本物。「子どもたちに豊かな体験の場を提供したい」という想いがあるパートナー企業とともに、それぞれの仕事の要となる要素を体験に落とし込んでいる。

人気の体験は、予約開始から15分で満席になることも。「楽しかったから、また参加しちゃった」と、同じ体験に参加するリピーターもおり、体験満足度98%を誇る。


ウィーケンがこだわるのは、体験を経験に昇華させるプロセス。体験とは行動することそれ自体であり、経験とは体験を通じて知識や技能を身に付けること。体験を「楽しさ」だけで終わらせることなく、振り返りをすることで「学び」にして経験になるよう後押しする。

9社のパートナー企業と8つの体験を届ける


『子どもの未来探究フェス』では、14日間の開催期間中、9社のパートナー企業の協力のもと、仕事現場に潜入し、本物の道具や店で、実際のプロから学ぶ8つのお仕事体験を実施。


子どもたちのなりたい職業ランキングでも上位に並ぶ「動物関連」「医療関連」から、



他では体験が難しい「建築関連」「芸能関連」まで体験できる。

パートナー企業は、岡谷サービス&ホームズ、アイス(HAIR ICI)、ブライド・トゥー・ビー(エルダンジュ名古屋)、CAFÉ BECK、名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校、TYK Promotion、ミルク(スタジオミルク)、やまざき動物病院、高針台デンタルオフィスだ。

子どもの未来の可能性を広げる体験を

子どもたちが成長するにつれ、少しずつ社会と出会っていくのが幼稚園・保育園~小学校時代。子どもの未来の可能性を広げるため、親は子どもにいろいろな体験をしてほしいと願うもの。こうした保護者の視点に加え、文部科学省の『21世紀出生児縦断調査』を始めとした大規模調査でも、子ども時代の「体験」はその後の健やかな成長を確かなものにすることが見えてきているという。

しかし、仕事や家事・育児にと忙しい日々のなか、保護者のみで多様な体験の場を準備するのは難しいのが現実だ。

そこでウィーケンは、「子どもの未来の可能性を広げる出会いの場を提供したい」、そして「出会いという体験を、子ども1人1人の経験として将来に向けた土台にしてほしい」という想いから、賛同企業と協力して、2017年から完全オリジナル企画の体験を届けている。

一方で、ここ数年間はコロナ禍一色で、社会は感染防止が第一になるなか、子どもたちの生活も、学校含めて実体験の場が大きく制約されてきた。

そして今、久々にお出かけの制約がない春休みがやってくる。ここ数年間の体験の空白期間を少しでも挽回してほしいという想いから、特に子どもたちから人気が高かった体験を選りすぐり、春休みにあわせての開催とした。

『子どもの未来探究フェス』は、一部満員になっている体験もあるため、気になる体験がある人は早めにチェックしてみて。

子どもの未来探究フェス詳細:https://www.weeek-end.com/real_2024_spring/

(Higuchi)