海外進出を視野に入れた活動を本格的にスタートするため、デビュー以来所属していたポニーキャニオンを離れ、20年8月5日発売の18枚目シングル「RUN」から、ジャニーズ事務所とユニバーサルミュージックがタッグを組んで設立した新レーベル「Top J Records」に移籍した彼ら。以降、シングル同様にアルバムの売り上げも好調で、21年3月3日発売の2枚目のベストアルバム『SZ10TH』は自己最高の初週18.6万枚を売り上げた。
23年6月7日に発売した9枚目アルバム『Chapter II』の初週売り上げは15.0万枚を記録し、前作『ザ・ハイライト』の14.1万枚を上回る結果に。16年11月16日発売のベストアルバム『Sexy Zone 5th Anniversary Best』に次いで、歴代3位の売り上げとなった。