テレビ局のSMILE-UP.離れで、二宮和也の独り勝ちも?
さらに今月5日、相葉と同じく嵐のメンバーである櫻井翔に関して、「2026年のNHK大河ドラマへの出演が白紙になったとのうわさが流れている」と一部メディアが報道。
櫻井といえば、ただでさえ司会を務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』(同)が今月16日で最終回を迎え、4月からレギュラー番組が減ってしまうだけに、ファンも気が気でないだろう。
一方、同じく嵐の松本潤は、昨年のNHK大河『どうする家康』で主演を務めるなど俳優として活躍を見せているが、今現在のレギュラー番組はない。
もし今後、テレビ番組の“SMILE-UP.離れ”が加速すれば、嵐メンバーの中では、昨年10月に独立した二宮和也の“独り勝ち状態”となる可能性も出てくる。
不穏な報道が続いてしまった嵐のメンバーたち。例年どおりなら、7月または8月に『FNS歌謡祭 夏』が放送されるが、果たして誰が司会を務めるのだろうか。