第96回アカデミー賞のプレゼンター一覧はこちら
第96回アカデミー賞のプレゼンターの発表が続いている。
すでに発表されていた昨年の受賞者ブレンダン・フレイザーやミシェル・ヨーらを含むアカデミー受賞者たち、アカデミー受賞歴こそないものの圧倒的な人気を誇るドウェイン・ジョンソンやゼンデイヤらに加え、6日新たにスティーヴン・スピルバーグ、アリアナ・グランデ、アニャ・テイラー=ジョイなど16名が追加発表された。
Meet your third slate of presenters for the 96th Oscars.
Tune into ABC to watch the Oscars LIVE on Sunday, March 10th at a new time, 7e/4p! #Oscars pic.twitter.com/FFVZEACIqs
— The Academy (@TheAcademy) March 5, 2024
現在判明しているプレゼンターの一覧は以下のとおり。今後も発表があれば更新していく。
第96回アカデミー賞授賞式は現地時間3月10日に開催。
第96回アカデミー賞 プレゼンター(随時更新)
原則、ファミリーネームのアルファベット順に掲載。(アカデミー賞受賞&ノミネート歴があればその作品を、なければ2023年以降の代表作などを記載。)
・マハーシャラ・アリ
(『グリーンブック』(2018)で主演男優賞受賞/『ムーンライト』(2016)で助演男優賞受賞)
・エミリー・ブラント
(『オッペンハイマー』(2023)で助演女優賞ノミネート中)
・バッド・バニー
(ラッパー)
・ニコラス・ケイジ
(『リービング・ラスベガス』(1995)で主演男優賞ノミネート/『アダプテーション』(2002)で助演男優賞ノミネート)
・ジェイミー・リー・カーティス
(『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022)で助演女優賞受賞)
・シンシア・エリヴォ
(『ハリエット』(2019)で主演女優賞&歌曲賞にノミネート)
・アメリカ・フェレーラ
(『バービー』(2023)で助演女優賞ノミネート中)
・サリー・フィールド
(『ノーマ・レイ』(1979)『プレイス・イン・ザ・ハート』(1984)で主演女優賞受賞/『リンカーン』(2012)で助演女優賞ノミネート)
・ブレンダン・フレイザー
(『ザ・ホエール』(2022)で主演男優賞受賞)
・ライアン・ゴズリング
(『ハーフネルソン』(2006)『ラ・ラ・ランド』(2016)で主演男優賞ノミネート/『バービー』(2023)で助演男優賞ノミネート中)
・アリアナ・グランデ
(歌手/近年の代表作:『Wicked(原題)』二部作)
・クリス・ヘムズワース
(近年の代表作:『マッドマックス:フュリオサ』)
・ドウェイン・ジョンソン
(近年の代表作:『Moana 2(原題)』)
・マイケル・キートン
(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014)で主演男優賞ノミネート)
・レジーナ・キング
(『ビール・ストリートの恋人たち』(2018)で助演女優賞受賞)
・ベン・キングズレー
(『ガンジー』(1982)で主演男優賞受賞/『砂と霧の家』(2003)で主演男優賞ノミネート/『バグジー』(1991)『セクシー・ビースト』(2000)で助演男優賞ノミネート)
・ジェシカ・ラング
(『ブルー・スカイ』(1994)で主演女優賞受賞/『トッツィー』(1982)で助演女優賞受賞/『女優フランシス』(1982)『カントリー』(1984)『ジェシカ・ラングのスウィート・ドリーム』(1985)『ミュージックボックス』(1989)で主演女優賞ノミネート)
・ジェニファー・ローレンス
(『世界にひとつのプレイブック』(2012)で主演女優賞受賞/『ウィンターズ・ボーン』(2010)『アメリカン・ハッスル』(2013)『JOY』(2015)で主演女優賞ノミネート)
・メリッサ・マッカーシー
(『ある女流作家の罪と罰』(2018)で主演女優賞ノミネート/『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(2011)で助演女優賞ノミネート)
・マシュー・マコノヒー
(『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)で主演男優賞受賞)
・ケイト・マッキノン
(近年の代表作:『バービー』『Minecraft(原題)』)
・リタ・モレノ
(『ウエスト・サイド物語』(1961)で助演女優賞受賞)
・ジョン・ムレイニー
(コメディアン)
・ルピタ・ニョンゴ
(『それでも夜は明ける』(2013)で助演女優賞受賞)
・キャサリン・オハラ
(近年の代表作:『Beetlejuice Beetlejuice(原題)』)
・アル・パチーノ
(『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』(1992)で主演男優賞受賞/『セルピコ』(1973)『ゴッドファーザーPART Ⅱ』(1974)『狼たちの午後』(1975)『ジャスティス』(1979)で主演男優賞ノミネート/『ゴッドファーザー』(1972)『ディック・トレイシー』(1990)『摩天楼を夢みて』(1992)『アイリッシュマン』(2019)で助演男優賞ノミネート)
・ミシェル・ファイファー
(『恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』(1989)『ラブ・フィールド』(1992)で主演女優賞ノミネート/『危険な関係』(1988)で助演女優賞ノミネート)
・キー・ホイ・クァン
(『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022)で助演男優賞受賞)
・イッサ・レイ
(近年の代表作:『バービー』『アメリカン・フィクション』)
・ティム・ロビンス
(『ミスティック・リバー』(2003)で助演男優賞受賞/『デッドマン・ウォーキング』(1995)で監督賞ノミネート)
・サム・ロックウェル
(『スリー・ビルボード』(2017)で助演男優賞受賞/『バイス』(2018)で助演男優賞ノミネート)
・オクタヴィア・スペンサー
(『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』(2011)で助演女優賞受賞/『ドリーム』(2016)『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017)で助演女優賞ノミネート)
・スティーヴン・スピルバーグ
(『シンドラーのリスト』(1993)『プライベート・ライアン』(1998)で監督賞を受賞したほか、プロデューサー・監督・脚本家として作品賞に12回、監督賞に7回、脚本賞に1回ノミネート)
・メアリー・スティーンバージェン
(『メルビンとハワード』(1980)で助演女優賞受賞)
・アニャ・テイラー=ジョイ
(近年の代表作:『デューン 砂の惑星PART2』『マッドマックス:フュリオサ』)
・シャーリーズ・セロン
(『モンスター』(2003)で主演女優賞受賞/『スタンドアップ』(2005)『スキャンダル』(2019)で主演女優賞ノミネート)
・クリストフ・ヴァルツ
(『イングロリアス・バスターズ』(2009)『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012)で助演男優賞受賞)
・フォレスト・ウィテカー
(『ラストキング・オブ・スコットランド』(2006)で主演男優賞受賞)
・ミシェル・ヨー
(『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022)で主演女優賞受賞)
・ラミー・ユセフ
(近年の代表作:『哀れなるものたち』『ウィッシュ(声の出演)』)
・ゼンデイヤ
(近年の代表作:『デューン 砂の惑星PART2』『Challengers(原題)』)