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全米大ヒット中の『デューン 砂の惑星PART2』より特別映像が解禁。

3月1日(金)からアメリカを含む72の国と地域で公開を迎え、初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン 砂の惑星』が記録した4100万ドルを約2倍上回る8150万ドル、全世界累計でも1億7850万ドル(約267億9100万円 ※3/4付Box Office Mojo調べ 1ドル150.09円換算)という今年NO.1の大ヒットスタートを切っている!

この数字は、ラージフォーマットにこだわりを持つ等、共通点が多い監督クリストファー・ノーランの『オッペンハイマー』を全世界興収では超える数字であり(全米8245万ドル/世界累計1億7610万ドル)、主演のティモシー・シャラメ、監督のドゥニ・ヴィルヌーヴにとっても歴代一位のデビューになる。ラージフォーマットで特に人気があり、アメリカ国内では興行収入の48%を占めている。

アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では、批評家のスコアで94%、観客のスコアで95%フレッシュ(3/4時点/332レビュー)を記録。

「驚異的で、史上最高のSF映画」
「キャラクターとストーリーの完璧に近いバランスを見出した稀有な超大作」
「スリリングな続編は前作よりもさらに優れている」
「さらにタフなティモシー・シャラメとゼンデイヤ、本当にサイコなオースティン・バトラー、不機嫌なフローレンス・ピュー、そしてたくさんのサンドワーム。これぞ真のSF大作だ」

など、早くも絶賛の声が溢れている。

特別映像解禁

全世界が人類未踏の“惑星体験”の虜になる中、今回、ついに迫る本作の日本公開を前に、主演のティモシー・シャラメゼンデイヤをはじめとする最強キャスト陣の撮影に迫る特別映像が解禁になった。

映像は、主人公ポールの運命の女性・砂漠の民チャニを演じるゼンデイヤが、「このキャストは本当に、本当に特別…それは言うまでもない」と共演したキャストたちへの想いを語る様子から始まる。

その後、本作から加わった新キャストで、主人公ポールに立ちはだかる最狂の宿敵フェイド=ラウサを演じるオースティン・バトラーと皇女イルーランを演じるフローレンス・ピューが、それぞれ「新しい撮影現場に行くときはいつも緊張するんだ。でも同時に家族に迎え入れられたようにも感じる」、「いままで経験した中でも最高の世界に最も楽しく迎え入れてもらえた」と話す様子が映し出され、家族のように迎え入れられた現場の温かさが伝わってくる。

さらにポールを演じるティモシーは、「前作でゼンデイヤと僕が一緒だったのはほんの数日。友情は前作からPART2の撮影を通して数年かけて育まれた」とゼンデイヤとの友情について明かし、続く映像ではティモシーが「ゼンデイヤが僕を黙らせる3つの方法!脅迫、攻撃…」と冗談を言い、ゼンデイヤがすかさず「ちょっと待って(笑)」とカメラに割って入る場面も。深い絆で結ばれている二人だが、劇中でのポールとチャニの関係性にも是非注目して欲しい。

ほかにも映像には、砂漠の民のリーダー・スティルガー役のハビエル・バルデム、ポールの母レディ・ジェシカ役のレベッカ・ファーガソン、ポールの武術指南役ガーニイ・ハレック役のジョシュ・ブローリン、そして前作に続きメガホンを取った鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督などが登場。それぞれの撮影メイキングとともに、本作に関われた喜びを笑顔で語る姿が収められおり、強い絆が生んだ大ヒットの裏側が垣間見える。

まるで本当の家族のように和気あいあいと過ごすキャストたち。彼らがどのような壮大な物語を見せてくれるのか、期待が高まる。

先行上映もお見逃しなく

なお『デューン 砂の惑星PART2』は、3月15日(金)日本公開に先駆け、3月8日(金)、9日(土)、10(日)の3日間限定で先行上映を実施。IMAXR、Dolby CinemaR(ドルビーシネマ)の合計60館にて上映される。

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