#古着de行こか。高島平店の外観

近畿地方を中心に国内29店舗を展開する無人古着販売店ブランド「#古着de行こか。」は、無人の古着店としては日本No.1(*1)の店舗数を誇る、24時間営業・無人営業の古着屋だ。

そんな「#古着de行こか。」が、東京都内に初出店し、板橋区高島平にて高島平店を3月1日(金)15時にオープンする。

最大8,000着が並ぶ大規模店、会計は明朗かつ手軽


高島平店には、同ブランド最大となる50坪超の店内に最大8,000着の商品が並ぶ。老若男女問わず買い物を楽しんもらえるよう多種多様なジャンルを取り揃えている。

試着室や全身鏡も用意しているため、気になる商品を気軽に試すことが可能。価格は、1,000円~5,000円で1,000円ごとの均一となっており、明朗かつ手軽な会計を実現する。

商品の自動読み取りシステムを導入

自動読み取り機能を備えたセルフレジ

また、無人古着店としては業界初(*2)となる、商品の自動読み取りシステムを導入。これは、「#古着de行こか。」独自開発であり、店内にスタッフが常駐しない無人販売での会計に特化した全く新しいシステムだ。

「カゴに商品を入れるだけ」で簡単に決済ができるセルフレジを採用することで、無人でありながらも安心して買い物を楽しめる。

また、このシステムは、店内商品に関するあらゆるデータを本社に届けられるように設計。無人営業でありながら店内にどんな商品がいくつあるのかを正確に把握することができ、商品の追加タイミングや納品するべきジャンル、数量を実店舗のデータに基づいて判断ができるようになっている。

関東地方へのブランド進出始動

「#古着de行こか。」は、昨年12月にオープンした日立店から今回の高島平店、さらに3月中に埼玉県での出店も予定。都内初上陸となる今回の高島平店には、最大規模にして最多の商品数を誇る店舗に最新のシステムを導入することで、関東地方に進出する旗艦店の役割を期待しているという。

近畿地方では既に26店舗を展開しているが、この高島平店を足掛かりに関東地方でも同等以上の展開を進め、最終的には「#古着de行こか。」ブランドを日本全国へと広める構えだ。

“無人古着店としては”店舗数日本No.1という現状に満足せず、古着店として、そして古着に限らないアパレルショップ全体でNo.1となる日を目指してブランド展開を進めていく。

同ブランド最大規模の新店舗で、お気に入りのアイテムを探してみては。

■#古着de行こか。高島平店
住所:東京都板橋区高島平8-13-8

(*1) 2月27日(火)時点 国内29店舗による 自社調べ
(*2) 2月27日(火)時点 自社調べ

(Higuchi)