◆閉じると濡れた面が内側になる
この傘は自動開閉式ではないですが、ボタン式でなので、開閉が簡単なのもポイント。開閉時に指を挟んでしまっていたい思いをする心配もありません。
通常の傘は、閉じたときに濡れている面が外側になるのに対し、逆開き傘は塗れた部分が内側にきます。
水滴が服やバッグに付くストレスを軽減できるだけでなく、バスや電車で濡れた傘を持っているときに周りの人に濡れた面が当たってしまわないか心配になることもありません。
使用してみて、大きなメリットを感じたのは車移動のタイミング。傘で車内が濡れるのが気になる人も多いのではないでしょうか。
さらには車に乗り込むギリギリまで傘をさすことができても、傘を閉じるときに濡れてしまうのがストレスに感じることがありますが、逆さ傘は外側に向けて畳めることで車に乗り込みながらスムーズに畳めることに感動しました。
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