夏の食卓の定番といえば、さっぱリと美味しいそうめん。そのなかでも、手延べそうめんで有名な「揖保乃糸」を一度は食べたことがある人も多いのではないでしょうか。

ワニブックスから出版された『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』(1,540円・税込/兵庫県手延素麵協同組合 監修)から、「ビビンそうめん」を作ってみました!

■企業公認「ビビンそうめん」

書籍のなかで紹介されている、二人分の主な材料はこちら!

揖保乃糸公認「ビビンそうめん」が絶品 甘辛でコクうまな味付けがくせになる…
(画像=『fumumu』より引用)

・そうめん:2束

・ツナ缶:1缶(オイル漬けタイプ、約90g)

・きゅうり:1/2本

・ゆで卵:1個

・韓国のり:適量

<調味料類>

・コチュジャン:大さじ1

・白すりごま:小さじ1

・砂糖、酢、しょうゆ:各大さじ1/2

・ごま油:大さじ1

記事では、ツナ缶70gのタイプを使用しています。

■具材を切ってタレとそうめんを絡める

卵(1個)はゆでて事前にゆで卵に、ツナ缶(1缶)の汁はよく切っておきます。

きゅうり(1/2本)はよく洗って千切りにし、ゆで卵は輪切りにします。

揖保乃糸公認「ビビンそうめん」が絶品 甘辛でコクうまな味付けがくせになる…
(画像=『fumumu』より引用)
揖保乃糸公認「ビビンそうめん」が絶品 甘辛でコクうまな味付けがくせになる…
(画像=『fumumu』より引用)

次にそうめんに絡めるピリ辛なタレ作り。

ボウルにコチュジャン(大さじ1)、白すりごま(小さじ1)、砂糖、酢、しょうゆ(各大さじ1/2)、ごま油(大さじ1)を加え、混ぜ合わせます。

揖保乃糸公認「ビビンそうめん」が絶品 甘辛でコクうまな味付けがくせになる…
(画像=『fumumu』より引用)

そうめんは袋の表記どおりに茹でてざるにあげ、流水でよくもみ洗いし、水気を切ります。

揖保乃糸公認「ビビンそうめん」が絶品 甘辛でコクうまな味付けがくせになる…
(画像=『fumumu』より引用)

そうめんの水気が切れたら、先程のタレに加え、全体をトングなどで混ぜ合わせます。

揖保乃糸公認「ビビンそうめん」が絶品 甘辛でコクうまな味付けがくせになる…
(画像=『fumumu』より引用)

器や皿などに盛り、油を切ったツナ、千切りのきゅうり、ゆで卵を乗せ、韓国のり(適量)を手でちぎってのせたら、完成!