プロポーズが無事成功し、幸せいっぱいのタイミングではありますが、結婚が決まったらやること、決めることが沢山あります。けれど初めてのことだらけで、どう進めていいかわからないというカップルも多いと思います。今回は、結婚が決まって、まず何をやるべきなのか、詳しく見ていきたいと思います！
プレ花嫁のみなさま、こんにちは！
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
プロポーズが無事成功し、幸せいっぱいのタイミングではありますが、結婚が決まったらやること、決めることが沢山あります。
けれど初めてのことだらけで、どう進めていいかわからないというカップルも多いと思います。
今回は、結婚が決まって、まず何をやるべきなのか、詳しく見ていきたいと思います！
入籍前にやることは？
入籍前にやっておいた方がいいことがいくつかあるので見ていきたいと思います。
両家顔合わせ
結婚することが決まり、親への挨拶が済んだら、次はお互いの家族を紹介する「両家顔合わせ」の準備をしましょう。
婚約前から面識がある場合でも、改めて婚約の報告をすることが大切です。
本来は「婚約の儀式」「婚約記念の場」ですが、近年では両家の顔合わせのために食事会を行い、両家の親睦を深めるための会です。
遠方に住んでいる場合は、お互いのスケジュールを合わせて計画的に進めるようにしましょう◎
結婚式場見学
結婚式を行う場合は、ゲストリストの作成や招待状の送付、式場・ドレス選びなど、準備にかなりの時間を必要とします。
特に人気のある式場は予約がすぐに埋まってしまいます。
理想の式場で、理想の日時に結婚式を挙げるためには、早めの予約が重要となります。
これらを見越して、結婚式場の見学も、おふたりのスケジュールを合わせて早めに行うことが大切です。
ですが、完全におふたりで場所や時間を決めてしまうのではなく、一度両親に意向を確認するようにしましょう。
両家の顔合わせの際に結婚式場の話を出してみるのも親の意向も聞けるのでオススメです。
そのうえで、おふたりの理想も合わせて、結婚式場をいくつかピックアップするのが良いでしょう◎
より、具体的なイメージを付けたいという場合は、ブライダルフェアに参加するのがおすすめです！
今後の将来の事（子ども、家、仕事）のすり合わせ
結婚して家族になると、ふたりのお金の管理はどうなるのか、早い段階で相談しておくのがおすすめです。
働き方、貯蓄の仕方、子どもを望むか、家や旅行など将来の目標について、どう考えているのか話し合ってみましょう。
目標は変わってもよいですが、時々ビジョンをすり合わせる機会を作ろうということを決めておくと安心です。
貯金やマイホームなど大きい話も必要ですが、まずは働き方や生活費など、お金についてどのようなイメージや相手への期待があるのか、話し合うことは大切です。
将来どこに住むのか、子どもを望むのか、目標や状況は変わる場合があることを想定しながら、どんな生活をスタートさせていくのかビジョンをおふたりで共有しましょう。
おふたりの新居について検討・新居探し
結婚式や入籍前に一緒に住んでいるカップルが多いようなので、新居についてはおふたりの仕事の状況などおふたりのタイミングに合わせて新居での生活が始められるよう準備を進めましょう。
自治体によっては、新婚世帯に対して家賃補助や公共住宅の提供など、助成制度を設けているところもあるので、チェックしてみてくださいね！
入籍の手続き後にやるべきこと
入籍することで、苗字や住まいが変わると、婚姻届の提出のほかに行うべきさまざまな手続きが発生します。
引っ越ししない方は氏名変更のみでOKですが、引っ越しをする方は転居届やライフライン関連の変更など手続きが必要になってきます。
入籍後の2週間以内にやること、そして、3ヶ月以内にやること、それぞれ分けて見ていこうと思います。
入籍から2週間以内にやること
- 運転免許証氏名、住所、本籍変更
- 健康保険証氏名、住所変更
- マイナンバーカード氏名・住所変更
- 銀行口座氏名、住所、届出印変更
- 各種クレジットカード氏名、住所変更
- 各種保険氏名、住所変更、受取人変更、指定代理人請求人、引落口座変更
- 新しい印鑑の印鑑登録
入籍から3ヶ月以内にやること
- 携帯電話の氏名、住所、支払い方法変更
- インターネットの氏名、住所、支払い方法変更
- 年金の氏名、住所変更
- パスポート新規発給、氏名変更
