エビ好き必見！巨大すぎるエビフライが食べられる有名店「AB-kitchen」

大阪の堺筋本町駅近くにある、大きなエビフライが食べられる「AB-kitchen」をご紹介します。誰もがその見た目のインパクトに驚くはず！そして1口食べるとその美味しさにホッペタが落ちますよ♪

AB-kitchenについて

プリプリのエビを衣で包んでカリッと揚げたエビフライは、老若男女を問わず大人気のメニューですが、「AB-kitchen」では、そんなエビフライが食べられるメニューが沢山あります。

店内入ってすぐの所にある券売機でメニューを選んで食券を購入すると、スタッフに席に案内され、注文したメニューを伝えて半券を渡すシステムです。

それでは、筆者夫婦が食べたメニューを2種類ご紹介します。

じっくり揚げられて約10分で運ばれてきます。写真で大きさが伝わるかどうかわかりませんが全長約33cmあり、ずっしり重さを感じます！お箸では持って食べられないのでナイフとフォークがトレイにセットされています。

圧倒的な存在感を誇るエビはインド洋で獲れるシータイガーと言われる天然エビで、その中でも市場に出回ることが少ない特別に大きなエビだそうです。

全長約25cmあり、特大天然海老フライセットよりは小さめですが、それでもお皿からはみ出る大きさ！

ナイフで切り分けてみると、身がギッシリ詰まっていることがお分かりいただけると思います。包丁で叩いて伸ばした細い身ではなく、本当にこれだけの太さがあります。

太さは特大天然エビフライのほうが約1.8倍ありそう！

どちらも食べ応え抜群！まずは全体をピンと真っ直ぐに揚げてから最後に頭をじっくり揚げるそうなので、頭から尾まで全部食べられます。

頭には濃厚な味のエビ味噌がたっぷり入っていて、足はパリッパリ、尻尾はかたくガリガリしていて、衣はサックサク♪ナイフの入れかたによって衣がはがれやすい時もありますが、やわらかく弾力のある身からは甘味や旨味を感じます。新鮮ですので臭みは全くありませんよ。

エビフライだけでもほどよい塩加減がして美味しいですが、その美味しさを引き立てるたっぷりのタルタルソース！ピクルスではなくオーナーの奥様お手製のきゅうりのぬか漬けのみじん切りを加えて毎日手作りされているそうです。

色々な食感や噛みしめる時の音、レモンの酸味やタルタルソースのまろやかな美味しさも相まって、勢いよく食べ終えられます！

この日の小鉢はれんこんと人参のきんぴらと、大根の甘酢漬けでした。

お味噌汁の具は渦巻き麩と葱で、エビフライに添えられた野菜もありますので十分満足感がありますが、やわらかく炊きあげられたご飯はおかわりが1杯できます。初めから大盛りでもお願いできますので、沢山食べられたいかたは是非♪

それでは、これら以外のメニューをご紹介します。

全てのセットにご飯・お味噌汁・お漬物が付いています。
単品の場合は、全メニューの料金から150円引きです。
タルタルソース増量は100円でお願いできます。